・KARS 2.0による高精度サブベース制御
・単一ドライバーとは思えない広帯域・高解像サウンド
・自然な中域表現と滑らかな高域チューニング
・ポリカーボネート複合シェル+アルミ合金フェイスプレート
・0.78mm 2pin着脱式ケーブル対応
製品特徴
■製品詳細
- KARS 2.0が実現する精密な低域再生
Cadenza IIには、Kiwi Ears独自の音響設計思想をさらに進化させた KARS 2.0(Kiwi Acoustic Resonance System 2.0) が採用されています。内部には迷路状に設計された音響チューブ構造が配置され、ドライバー背圧と空気流を精密に制御。これによりサブベース帯域に約8dBの明確なブーストを与えながら、200Hz付近で急峻に減衰させるチューニングを実現しています。
量感を強調するだけの低音とは異なり、アタック感、沈み込み、余韻の制動までを高精度に制御することで、サブウーファー的な迫力と音楽的な正確性を両立。シングルダイナミックドライバー構成では困難とされてきた、質感・深さ・明瞭さを兼ね備えた低域再生を可能にしています。
- チタンコート振動板による高解像・高速レスポンス
新開発の 10mmチタンコート振動板ダイナミックドライバー を搭載。ベース素材にはPET(ポリエチレンテレフタレート)を使用し、その表面にチタンコーティングを施すことで、高い剛性と適度なしなやかさを両立しています。
この構造により、振動板の立ち上がりと収束が極めて速くなり、低音域では輪郭の明確なキック感を、高音域では微細な情報まで描き出す高い分解能を実現。1kHzにおける歪率は1%未満に抑えられており、複雑な音像が重なる楽曲や、精密さが求められる制作・モニタリング用途においても安定した再生性能を発揮します。
- 自然さと没入感を両立したトーナルバランス
Cadenza IIのチューニングは、単なるニュートラル志向ではなく、音楽を心地よく楽しむための自然なトーナルバランスを重視しています。中音域にはごく緩やかなふくらみを持たせ、ボーカルやアコースティック楽器に温かみと実在感を付加。一方で、低域や高域との繋がりを崩さないよう、全帯域のエネルギーバランスは厳密に管理されています。
高音域は3kHz付近を基点にスムーズに伸び、過度なピークを設けることなく、自然な減衰特性を持たせることで、長時間のリスニングでも疲労感を抑制。解析的な精度と音楽的な没入感を両立したサウンドに仕上げられています。
- 耐久性と質感を高めた筐体設計
筐体には、軽量でありながら高い耐衝撃性を備えた ポリカーボネート複合シェル を採用。フェイスプレートにはCNC加工による航空機グレードのアルミニウム合金を使用し、レーザー刻印によるハニカム調デザインを施すことで、機能性とデザイン性を両立しています。
表面にはベルベットのようなマットな質感を持たせ、装着時の触感や高級感にも配慮。日常使用から持ち運びまでを想定した堅牢性と、上位モデルにふさわしい外観品質を備えています。
- 着脱式ケーブルによる拡張性と長期使用への配慮
Cadenza IIは、0.78mm 2pin規格の着脱式ケーブルを採用。付属ケーブルには単結晶無酸素銅導体を使用し、信号損失を抑えながらクリアで安定した伝送性能を実現しています。
製品仕様
Cadenza II
希望小売価格(税込):8,250円
- ドライバー構成
- 10mm チタンコート振動板ダイナミックドライバー×1基
- 周波数特性
- 10 – 29,000Hz
- 感度
- 106dB /1mW (1KHz) ± 1dB
- インピーダンス
- 18Ω @1KHz(±1Ω)
- 全高調波歪(THD)
- 1%未満(1kHz)
- 重量 (ケーブル含む)
- 約35g
- チャンネルバランス
- 1.5dB未満(1kHz)
- ケーブル
- 単結晶無酸素銅
- ケーブル長
- 約1.2m
- 入力端子
- 3.5mm
- イヤホン側コネクター
- 0.78mm 2pin
- 付属品
- ケーブル、イヤーピース2種6ペア、取扱説明書
- JANコード
- Blue - 6942445403074、 Grey - 6942445402589
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