Cincotres
・アイソバリック構成による深く触感的な低域再生
Cincotresは、2基の10mmポリマーダイアフラム・ダイナミックドライバーをアイソバリック構成で搭載し、ZiiGaat独自の音響チャンバーにより、驚異的なサブベース応答と圧倒的な低域密度を実現。2つのドライバーが同時に動作することで、単なる量感だけでなく、「身体で感じる低音」というフィジカルで立体的な再現性が生まれます。深く沈み込み、瞬時に消えるタイトで速いアタックが特徴で、量より質を重視した低域設計です。
・スタジオモニター基準の緻密なチューニング
Cincotresは、プロフェッショナルなミキシングやモニタリング環境を想定して開発されたIEMです。300Hzで正確にカットされたサブベース・シェルフによって中低域の膨らみを排除し、サブベース帯のみを的確に強調。低音は力強くインパクトがありながらも、過剰に主張することなく瞬時に減衰し、タイトで制御された鳴りを実現しています。
中域は300Hz〜1kHzにかけてゆるやかなリニア上昇カーブを描き、色づけのない自然なトーンバランスを形成。ボーカルや楽器が録音そのままの質感で再現され、モニター用途として極めて高い精度を発揮します。
高域は3kHz付近に緩やかなピークを設け、耳介増幅効果(pinna gain)を自然に補正。これにより、楽器のアタック感やボーカルの明瞭さを高めながら、不自然な鋭さや誇張を排除したナチュラルなトーンを保ちます。さらに超高域までなめらかに伸びることで、定位感・音場表現・空気感までも的確に描写します。
・Sonion × Knowles製BAドライバーによる高精度再生
Cincotresには、Sonion(デンマーク)製の最新26A05デュアル・バランスド・アーマチュアドライバーと、Knowles(アメリカ)製の33518スーパーツイーターを搭載。これらを3ウェイ電子クロスオーバーで最適に制御し、サブベースから高域までのすべての帯域を高い解像度と正確な位相で再生します。中域は滑らかで自然、高域はきらびやかでありながらも刺さりのない洗練された音像。技術的完成度と音楽的ニュートラルさを兼ね備えた理想的なチューニングです。
Doscinco
・ 圧巻の低域を生む「アイソバリック・サブウーファー」構造
Doscincoは、ZiiGaatの革新的な音響設計技術を体現するモデルのひとつです。最大の特徴は、2基の10mmポリマー振動板ダイナミックドライバーをアイソバリック構成で並列配置した、独自の低域再生システムです。この構成では、2つのドライバーが同一空間で連動駆動されることで、単なる音圧の増加だけでなく、「触れるような重低音」という聴覚を超えた体感的表現力を実現しています。さらに、専用設計の音響チャンバーにより、歪みを抑えつつ豊かな量感と深さを両立。サブウーファーのような深みと厚みのあるサウンドが、リスニングを一段上の没入体験へと引き上げます。
・ オーディオファイルのためのチューニング
Doscincoは、高い音響解析能力と音楽的な心地よさを兼ね備えた「オーディオファイル・チューニング」を採用しています。ローエンドには約10dBのベースシェルフを設けることで、サブベースからロー帯域にかけて力強く豊かな低音を展開。単にブーストするのではなく、中域との接続部ではなだらかなトランジションを意識し、濁りのないスムーズで自然な移行を実現しています。中域は厚みと温かみを保ちながら、ボーカルやアコースティック楽器のリアリティを忠実に再現。高域には抜けの良さと繊細な表現力があり、空気感や残響、倍音成分までしっかりと描き出します。ジャンルを問わず、あらゆる音楽に対応可能な高品位なバランスを持つ、まさに“全方位型”の音作りです。
・ Sonion × Knowles、信頼のBAドライバー構成
Doscincoには、世界的な評価を受けるバランスド・アーマチュアドライバーメーカーであるSonion(デンマーク)とKnowles(アメリカ)のユニットが贅沢に採用されています。Sonion製の26A05は中域において自然で滑らかな音のつながりを生み出し、2354は高域の解像度と明瞭感を確保。さらに、Knowlesの33518スーパーツイーターが超高域までしっかりと伸びる空気感と細やかなニュアンスを再現します。これらのドライバーは、精密な3ウェイ電子クロスオーバーによって帯域ごとに最適な役割を与えられ、全帯域で明瞭度・分離感・定位感を高い次元で両立。複雑な楽曲でも各音の輪郭が明確に聴き取れる、プロフェッショナル品質のリスニング体験を実現しています。
ZiiGaat x Fresh Reviews Arete
・ 5ドライバー・ハイブリッド構成
Arete(アレテ)は、1基のダイナミックドライバーと4基のバランスド・アーマチュアドライバーから成るハイブリッド構成を採用。各ドライバーの特性を最大限に活かす設計で、アメリカ製Knowles製ドライバーが中域〜高域を担当し、新開発のバイオセルロース振動板ダイナミックドライバーがパワフルな低域を実現します。
・ プレミアムドライバー技術
堅牢な10mmバイオセルロース振動板ダイナミックドライバーにはネオジム磁石を採用し、タイトかつレスポンスの良い低域を再生。さらに、Knowles 29689ドライバー2基がナチュラルで正確な中高音域をカバーし、Knowles 31736ツインドライバーが繊細で伸びやかな高域を支えます。
・ 精密な音響チューニング
Areteは、スタジオモニターのような自然で正確な音を目指して開発されました。300Hz〜1kHzの中域はフラットかつ自然なチューニングで、ボーカルや楽器の音色をそのままに再現。加えて9dBのベースシェルフにより、深く引き締まった低域を実現し、濁りのないクリアな音像を保ちます。高域もピークのない快適な聴き心地で、明瞭感と空気感を両立しています。
・ 高度な3ウェイクロスオーバー設計
Areteには、電子制御による3ウェイクロスオーバーと、片側に3本の独立した音響チューブを搭載。帯域ごとの分離と明瞭度を最大限に高め、全音域にわたって優れたバランスを実現しています。
・ バランスド・モニターサウンド
Areteのチューニングは、正確さとリスニングの楽しさを両立することを目指しました。中域は着色のないニュートラルな設計で、楽器の重なりや空間表現(レイヤリング、イメージング)にも優れています。ボーカルや弦楽器の繊細さを自然に表現しながら、低域はサブウーファーのような力強さとクリーンさを兼ね備えます。
・ プロフェッショナル仕様の高域再生
高域は、不要なピークや刺激を抑えながらも、音楽の細部までしっかりと表現。Knowles 31736ツイーターの効果により、高域の拡張性と開放感を高め、より空気感のあるリスニング体験を提供します。
・Fresh Reviewsとのコラボレーション
Areteは、人気オーディオレビュアー「Fresh Reviews」とのコラボレーションモデルです。Hi-Fi業界への深い知識と経験を持つFresh Reviewsの協力のもと、ZiiGaatはAreteの理想的なサウンドを追求しました。
ZiiGaat-x-HBB: Arcadia
■ZiiGaat x HBB: Arcadia製品詳細
・世界的オーディオレビュアー「HBB」とのコラボレーションモデル
ZiiGaatは、世界的なHi-Fiオーディオインフルエンサーであり、YouTubeチャンネル「Bad Guy Good Audio Reviews」を運営するHBB(Hawaii Bad Boy)とのコラボレーションにより、ZiiGaat × HBB: Arcadiaを開発しました。HBB氏は、IEM(インイヤーモニター)およびヘッドホンに関する深い知識とレビュー実績を持ち、その鋭い洞察力をもとに、本製品のチューニングと設計に貢献しています。
・ハイブリッド構成による高品質ドライバーシステム
ZiiGaat × HBB: Arcadiaは、1基のダイナミックドライバーと2基のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを搭載したハイブリッド型IEMです。米国Knowles社製の高性能BAドライバー、ED 29689(フルレンジ)およびRAD 33518(超高域用ツイーター)を採用。29689はIEM業界のスタンダードとも言えるドライバーで、自然で基準に忠実な中音域と、ボーカルや楽器に優れた明瞭度をもたらします。RAD 33518は、Knowles社が近年開発した超高域専用ドライバーで、繊細なディテールや煌びやかな高音表現に優れています。
・10mm トポロジーダイナミックドライバー搭載
低域を担うのは、独自に設計・開発した10mmダイナミックドライバー。「トポロジーダイアフラム」を採用し、ナノ粒子を分散配置することで振動板表面に独特な地形的パターンを形成。これにより、設計意図に沿った音の分散が可能になり、スピード感とインパクトのある低音再生を実現しつつ、余韻も適切にコントロールされています。
・リファレンスクラスの完璧な音響バランス
ZiiGaat × HBB: Arcadiaは、現代のリファレンスサウンドを忠実に再現すべくチューニングが施されています。200Hzで美しく減衰する8dBの力強いサブベースにより、明瞭かつフラットな中音域を実現。音源本来の意図を忠実に再現することで、プロのミュージシャンや音響エンジニアにも最適なスタジオモニタークオリティを提供します。高域は人間の聴覚特性に合わせて自然にチューニングされており、滑らかで伸びやかな減衰を伴う高音が特徴です。Knowles社の超高域ツイーターにより、開放感のある空気感と高い解像度を両立。ZiiGaat × HBB: Arcadiaは、プロフェッショナルやこだわりのオーディオファンに向けた、まさにリファレンスクラスのサウンドを誇るIEMです。
ZiiGaat x Jays Audio ESTRELLA
■ZiiGaat x Jays Audio ESTRELLA製品詳細
・6ドライバー・ハイブリッド
ESTRELLAは、2基のカスタム10mm PETダイアフラム同軸ダイナミックドライバーと4基の独立したバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを搭載しています。Knowles(アメリカ製)29689およびSonion(ヨーロッパ製)2345フルレンジBAドライバー、さらにSonion E50シリーズのBAスーパーツイーターを組み合わせることで、豊かで緻密な中高域と、迫力のある低域を実現。臨場感に優れた高忠実度のリスニング体験を提供します。
・圧倒的な低域を支えるチューニング
約15dBのサブベース量を誇り、2基のダイナミックドライバーによるシステムの能力を最大限に発揮。圧倒的な重低音に加え、クリスピーな高域と豊かな中域が調和することで、非常にダイナミックで音楽的な体験を提供します。ベースを重視するユーザーはもちろん、個性あるユニークで魅力的な音を求めるすべてのリスナーに最適なモデルです。
・3ウェイ・クロスオーバーチューニング
3ウェイ・クロスオーバーシステムと3本の独立したサウンドチューブを採用し、ハイブリッド構成における音の整合性とバランスを実現しています。重低音は、フォーカスされたインパクトと明瞭なキック感が特徴。中音域は、2基のフルレンジBAドライバーにより、自然な温かみと厚みを持たせています。高域は、最新のSonion製ウルトラトレブル・ツイーターによって極めてクリアかつ洗練された表現力を実現しています。
・Jay氏による開発メッセージ
ポータブルオーディオの評論で著名なJay氏(Jays Audioを主催)によるチューニング監修が色濃く反映されているESTRELLA、そのJay’氏からのメッセージがあります。
「私たちは“ESTRELLA(=スペイン語で星)”という名にふさわしく、ダイナミックで力強く、エキサイティングで美しいサウンド体験を提供するインイヤーモニターイヤホン(IEM)を目指しました。
プロトタイプの段階でも優れたモデルでしたが、“ESTRELLA”が特別だったのは、音楽と一体になれる感覚を与えてくれたことです。
音に合わせて身体が自然と動き出し、気づけばずっと笑顔になっていました。これまで300以上のIEMを試してきましたが、“ESTRELLA”ほど心を動かされたものはありません。
聴くたびに新鮮で、ありふれた毎日に煌めきをもたらしてくれる存在です。
この“ESTRELLA”が、あなたにも音楽の喜びを思い出させてくれることを願っています。」
— Jay(Jays Audio)