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【お知らせ】LETSHUOER「Cadenza 4」「Cadenza12」発売開始のお知らせ
弊社は、中国の新進気鋭オーディオブランドLETSHUOER(レットシュオワー)の新製品イヤホン「Cadenza 4」「Cadenza 12」の国内流通を4月26日(金)より開始いたします。
ブランド | モデル名 | 希望小売価格 | 発売日 | JAN |
LETSHUOER | Cadenza 4 | ¥42,000 (税込) | 2024年4月26日(金) | 6970691840299 |
Cadenza 12 | ¥318,000 (税込) | 6970691848615 |
■Cadenza 4製品概要
・高品質ドライバー採用
・Sonion社と Knowles社製のBAドライバー採用
・ミクロン級の物理音導管及び4ウェイ電子クロスオーバー
・高精度に軽量化された筐体
・392本単結晶銅銀メッキ線材
・2.5mmバランス, 3.5mmアンバランス, 4.4mmバランス交換可能なプラグ
・0.78mm 2-pin コネクター
■Cadenza 4製品詳細
【高品質のフラッグシップドライバー採用】
Cadenza4はLETSHUOERの上位モデルでも採用されている10㎜径のベリリウムコーディング振動板のダイナミックドライバーを採用しています。ベリリウムコーティング振動板は、軽くて薄く、非常に剛性が高く、また音の伝導性に優れているというベリリウムの物理的な性質を活用し、非線形歪みを明らかに減少しながら、応答速度を大幅に向上させています。ナチュラルで美しく、明確で正確な音を表現しています。
【Sonion+Knwoles BA型ドライバー】
Cadenza4には、Sonion社製BAドライバー1基、Knwoles社製BAドライバー2基を搭載しており、音の情報量と解像度を極限まだ高めています。豊かな中域と鮮明な高域を持っており、さらに高音域の伸びとディテールが向上しています。3基の高性能のBA型ドライバーがそれぞれの強みを活かし、音の細部まで的確に捉えます。
【ミクロン級の物理音導管および電子クロスオーバー】
Cadenza4 は3本の物理音響管と電子4ウェイクロスオーバーと組み合わせています。 50μm サイズの3Dプリント音響管により、正確でスムーズで一貫したサウンドが保証されます。4ウェイ電子クロスオーバーにより、周波数分布の正確な制御が可能になり、位相誤差が大幅に減少しています
【高精度カスタムの軽量化筐体】
フラッグシップモデル(Cadenza 12)の筐体設計を踏襲するCadenza 4は筐体設計の雄であるHeygear社と協力して筐体を開発しています。採用されている軽量化筐体は長時間の快適なリスニング体験と耐久性の向上を実現しました。フェイスプレートはCNCアルミニウム合金素材で製造され、マット仕上げで繊細で質感のある触感を持っています。
【高品質純正ケーブル】
Cadenza4 には、サウンドの純度を高める 392本高純度銀メッキ単結晶銅ケーブルが標準装備されています。2.5mmバランス、3.5mmアンバランス、4.4mmバランスの90度交換可能なプラグを付属しており、様々な接続方法でリスニング体験を得ることができます。また、互換性が高い0.78mm2pinコネクターを採用しています。
【ハイレゾオーディオ認証を取得】
Cadenza4は、一般社団法人日本オーディオ協会が定めているハイレゾオーディオ認証を正式に取得しています。
■Cadenza 12製品概要
・チタン二ウム製人間工学筐体
・ケブラー繊維製振動板採用
・Knowles社のBA型ドライバー7基搭載
・Sonion社のBA型ドライバー4基搭載
・6ウェイクロスオーバー
・5つの音導管使用
・204本単結晶銅銀ハイブリッドケーブル付属
・2.5mmバランス, 3.5mmアンバランス, 4.4mmバランス交換可能なプラグ
・0.78mm 2-pin コネクター
■Cadenza 12 製品詳細
【【人間工学から生まれたチタン筐体ハウジング】
Cadenza 12の筐体は、数千の耳型のデータを基づき、これまでの製品設計の経験で培われた人間工学を採用し、オリジナルな外見と快適性を両立できるように設計されています。防錆性に優れ高強度で軽量なチタニウム金属を、高精度5軸CNCプロセスで加工した筐体を採用、吸音率も低く、不要な振動が抑えられ、音の輪郭が明瞭になります。綿密な計算で設計された立体構造の筐体は、更に職人の手作業によって鏡面仕上げ加工され、肌に優れた親和性を持ち合わせています。
【フラッグシップドライバーコンビネーション】
10㎜ケブラー繊維製振動板ダイナミック型ドライバー、低中域と超高域向けSonion社のBA型ドライバー、そして高域向けKnowles社のBA型ドライバーが、LETSHUOERの音響エンジニアチームによって、より高次元な音の解像度と明瞭さを得るため、各ドライバーがそれぞれの音域でうまく作動できるようにしています。長年の研究と実験の成果によって、Cadenza 12のドライバーコンビネーションが誕生しました。
【6ウェイクロスオーバー、5音導管使用】
6ウェイ電子クロスオーバーにより、Cadenza 12は異なるサウンドスタイルの切り替えを容易にし、サウンド正確さと透明度を高め、各ドライバーを相互に調和させ、優れたバランスを取ることを可能にしています。手作業で作られた5つの音導管は、ドライバーの連続的でクリーンなサウンド出力を確保し、複数のドライバー間の音の重なりや干渉を低減させます。
【6N204本単結晶銅銀ハイブリッドケーブル付属】
純度6N、合計204本の単結晶銅線と単結晶銀線をしっかり撚り合わせ、美しさと軽さを保ちながら、音の性能を高めています。インピーダンスを最大限減少させ、より安定したスムーズな音声伝送を実現します。Cadenza 12はステンレス鋼を素材とする自社開発2Pin-0.78mmのコネクターを採用します。高い歪曲耐性と耐久性を両立させています。接続プラグは3.5mmのアンバランスから、2.5mmバランス、4.4mmバランスへの切り替えが簡単にできます。
■製品ページ
Cadenza 4 : https://knicom.co.jp/product/cadenza4/
Cadenza 12 : https://knicom.co.jp/product/cadenza12/
■LETSHUOER ブランド概要
理想的な音響環境を実現するために2016年に創業。創業者のダニー・トーは、かつてパナソニックや多国籍グローバル企業において20年以上のオーディオ製品開発、生産に従事していた経験をもっています。最先端の生産設備を備え、高度な素材とテクノロジーを駆使して全世界のユーザーに安心して使用してもらえるようなオーディオ機器の開発と販売を行っています。2021年末にはブランド名を「SHUOER」から「LETSHUOER」へ変更、さらなる飛躍を遂げるべく意欲的に製品開発を実行しています。
公式サイト:https://letshuoer.net/ja