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【お知らせ】GRADOヘッドホン新製品『GW100x』発売のお知らせ
弊社は、米国「GRADO(グラド)」社のワイヤレス・セミオープン型ヘッドホン『GW100x』を2022年12月16日(金)より発売します。
史上初*のオープン型ワイヤレスヘッドフォンとして2019年に登場した『GW100』。一度のマイナーチェンジを経て、この度大きな性能向上を果たして『GW100x』として生まれ変わりました。
(*同社調べ)
同社第4世代のドライバーである「Xドライバー」を新たに搭載、ナチュラルなサウンドを再現する至高のGRADOサウンドを実現しています。また、新しいチップセットを採用し、大幅に再生時間が向上しています。
ブランド | モデル名 | バーコード | 希望小売価格 | 発売開始日 |
GRADO | GW100x | 4528114020852 | 37,180 円(税込) | 2022 年12月16日(金) |
■製品特徴
・70年の経験
同社は約70年にわたり、生音再現の技術を高めてきました。1953年に初めてキッチンの作業台で音響機器の製造を開始した日から培ったあらゆる経験が、GW100xとその理想的な音響性能に繋がっています。同社のシグネチャーサウンドをワイヤレスで実現したGW100xは、ユーザーの音楽に素直な質感をもたらすことを実現しています
・Xドライバーを搭載
同社第4世代のダイナミックドライバーであるXドライバーを搭載。GW100xのために特別にチューニングされたこの新しいXドライバーは、より強力な磁気回路、有効質量を減らしたボイスコイル、再構成された振動板を特徴としています。これらのコンポーネントを44mm口径に再設計することで、効率を向上させ、歪みを低減し、音楽の調和をより高い次元で再現しています。
・新しいチップセットを採用
新しいチップセットを採用し、Bluetooth 5.2に対応。連続再生時間を最大46時間にまで伸長させています。また、高音質で低遅延なコーデックであるaptX Adaptiveにも対応しています。さらに、GW100xでは新たにマルチポイント機能が追加されており、2台のデバイスを効率よくペアリングすることが可能になりました。
・世界初(*)
初代GW100は、世界初のオープン型Bluetoothワイヤレスヘッドホンです。ドライバー、ハウジングと内部基盤を一から設計し、従来のヘッドフォンと比較して、外部への音漏れを最大60%低減しました。GW100xはこれを継承しています。このワイヤレスヘッドホンシリーズは、同社70年の歴史におけるマイルストーンとなる逸品です。
(*同社調べ)
品名 | GW100x |
ドライバー方式 | 44mm径ダイナミック型 |
形式 | セミオープンエア |
ハウジング | 無共振ポリカーボネート |
周波数特性 | 20 – 20,000Hz |
マイク感度 | 42dB +/- 3dB |
インピーダンス | 38Ω |
チャンネルバランス | 0.1db |
本体重量 | 185g |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
対応コーデック | SBC, AAC, aptX Adaptive |
再生時間 | 最大約46時間 |
充電時間 | 約2時間 |
付属品 | 充電用USBケーブル, 3.5mmステレオミニケーブル, 取扱説明書 |
*上記仕様は2022 年12 月現在の情報に基づきます。品質の向上のため予告無く変更する場合があります
■製品ページ
https://knicom.co.jp/product/gw100x/